兼松エレクトロニクス(以下、KEL)は、NTT西日本が提供する「フレッツ光」の利用者向けに、PC遠隔制御サービス「DESKTOP+Plus &フレッツ」の販売を、7月25日より開始すると発表した。費用は初期費用が1,000円、利用料は月額945円。
「DESKTOP+Plus」は、インターネットに接続していれば外出先からいつでも会社や自宅のPCを遠隔操作できるKELクラウドサービスの1つ。利用中のスマートフォンやスマートタブレット(AndroidOS/Apple iOS)、モバイルPCなどに、会社や自宅にあるPCのデスクトップ環境をリアルタイムに表示でき、すべての作業を遠隔地でも処理することが可能になる。
対象となるフレッツ光のサービスは、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」、「フレッツ・光プレミアム」。
また、「DESKTOP+Plus&フレッツ」は、フレッツ光の利用者を対象として、「DESKTOP+Plus」をビジネスシーンで幅広く活用することを目的に、サービス利用料をフレッツ光回線の月額利用料と一緒に支払える、NTT西日本の料金回収代行サービス「フレッツ・まとめて支払い」と連携している。