デザインステーショナリー、ファッションアクセサリー、インテリアアクセサリーなどの企画・製造・輸入・販売を行うマークスは、表参道ヒルズに新業態のデザインストア「MARK'STYLE TOKYO」をオープンした。
店舗コンセプトは「いつ訪れてもサプライズに出会えるエッジーな空間」。25~45歳の男女をターゲットに、厳選した商品を販売する。また、店内に併設するギャラリー「MARK'STYLE GALLERY」では常時展示企画を実施。企画性に富んだテーマを設定し、1テーマにつき1カ月毎での展示展開を予定しているという。
なお、第1回目のギャラリーイベントでは、パイロットの万年筆「キャップレス」の50年の歩みを紐解く。音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が所蔵しているパイロット「キャップレス」万年筆の初代モデルや、万年筆コレクターの新倉信義氏およびパイロットが所蔵している代表的なモデルなど、数々の貴重なコレクションを展示する。
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