データライブは、データセンターの移転や統合、クラウド環境への移転を安全に実施するためのサービス「ブリッジセーフティ」を発表した。
「ブリッジセーフティ」には、機器の輸送時に故障が発生した場合、同社エンジニアが保守部品と共に駆け付け、修理を行う「機器移転時におけるオンサイト保守サービス」、移転先の環境にサーバ・ネットワーク機器をレンタルすることで一時的にシステム環境を構築できる「短期レンタルサービス」、データライブから供給したレンタル機器、リユース機器を使用してインフラ構築を行う「構築サービス」、移転期間中、既存システムのメーカー保守が切れてしまう期間が発生する場合、同社がメーカーに代わり、既存システ ムのオンサイト保守を行う「延伸保守サービス」、万が一、移転期間中にオンサイト保守サービスに加入していなかった(保守切れに気が付いていない)場合に、既存システムで障害が発生しても、スポット対応にて同社エンジニアが訪問し修理を行う「スポット修理サービス」、移転時、急に機器の調達が必要となった場合、データライブが自社在庫と豊富な調達先より緊急調達を行う「緊急調達」、移転後不要となった資産を買い取る「アセットリカバリ」がある。