アドビ システムズは2日、デジタル写真ワークフローソリューションの「Photoshop Lightroom 4.1」リリース候補版をAdobe Labs上にて公開したと発表した。
「Photoshop Lightroom」は、画像の取り込みから作成、管理、公開などが行える、アマチュアフォトグラファーやプロフェッショナルフォトグラファーに向けたデジタル写真ワークフローソリューション。
今回公開されたリリース候補版では、「Canon EOS 5D Mark III」のRawファイルフォーマットが新たにサポートされたほか、Lightroom 4.0で報告された問題の修正が行われている。
Lightroom 4.1リリース候補版(MacとWindowsの両方に対応)は、Lightroom 4ユーザー向けの無償ダウンロード公開となっており、Adobe Labs上にて詳細とダウンロード方法の確認が行える。