日本オラクルは3月14日、データベース技術者の認定資格制度「ORACLE MASTER」とJava技術者の認定資格制度「Oracle認定Java資格」の資格取得を支援するパッケージを3月15日より提供開始すると発表した。

今回提供するパッケージは、「ORACLE MASTER」の入門資格「Bronze」の取得を支援する「ORACLE MASTER Bronze資格取得応援パッケージ」と、「Oracle認定Java資格」の中で受験者数の多い資格「Oracle認定Javaプログラマ」の取得を支援する「Oracle認定Java資格取得応援パッケージ」。

各パッケージは、インターネット・ラーニング「Oracle トレーニング・オンデマンド」による資格取得準備セミナーや再受験可能な受験チケットなどを特別価格で提供する。

「ORACLE MASTER Bronze資格取得応援パッケージ」は、「Bronze DBA 11g」「11g SQL 基礎I」の頻出項目の模擬問題と講師によるポイント解説セミナーを1年間受講可能で、価格は8万7,444円。

「ORACLE MASTER Bronze資格取得応援パッケージ」のWebページ。ここから購入可能

「Oracle認定Java資格取得応援パッケージ」は、「Java Standard Edition 6 Programmer Certified Professional Exam」に頻出項目の模擬問題と講師によるポイント解説セミナーを1年間受講できるほか、「Oracle認定Java プログラマ」に対応した模擬問題が試せるオンライン問題集を180日間利用できる。価格は7万4,928円。