デジタルハリウッドは、2011年5月より開講している「アプリクリエイター専攻」のカリキュラムをリニューアルし、3月4日よりデジタルハリウッド渋谷校にて新たに開講する。

新カリキュラムでは、HTML5やCSS3、JavaScriptを用いたアプリ開発スキル習得に加えて、企画立案におけるマーケティング手法を導入。受講期間も6カ月/計100時間にアップし、「継続的にアイデアを生み出す現場のフレームワーク」や「情緒的な感情をプレイヤーから引き出す」ためのデザイン構造など、"売れるアプリ"を生み出すために必要とされる要素を、各分野のスペシャリストである現役のトップクリエイターが伝授するという。

本講座の申込締切は2月25日。定員は15名。受講費用は初回開講特別価格の47万2,500円(4月以降の開講クラスは56万7,000円)。

なお、2月4日には本講座で講師を務めるバンダイナムコゲームスのプロデューサー・東山朝日氏、川島健太郎氏による公開プレ講座が開催される。参加は無料(要予約)。詳細は同校Webサイトまで。