フィルモア・アドバイザリーはこのほど、10代から50代までの男女100人を対象に実施した「Google+」の利用動向調査の結果を発表した。
ユーザーにGoogle+を今後も使い続けるかどうかを聞いたところ、使い続けると「思う」という回答が67%となり、同社では、「『試している』『遊んでいる』だけではない人が多いことがわかった」とコメントしている。
Google+がFacebookやmixiのように普及するかどうかを聞いた質問に対する回答は、「思う」が36%、「思わない」が28%、「わからない」が36%で、意見が分かれた。
Google+の魅力を聞いたところ、大きく「サークル機能」「Googleサービスとの連携」「AKB48」「新しさ・使いやすさ」の4つに分かれた。回答の例としては、以下が紹介されている。
「Facebookのグループよりサークルのほうが使いやすい」 (41歳/男性/会社員)
「Picassの容量が無制限になるところ。」 (32歳/男性/会社員)
「検索エンジンに掛かりやすい。動画と連動できる。」 (45歳/男性/会社員)
「他のSNSで繋がってない人がいる」 (26歳/女性/会社員)