コニカミノルタプラネタリウムは1月10日、5月に開業予定の「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」に導入する光学式プラネタリウムとデジタルプラネタリウム機材について発表した。
発表によると、光学式プラネタリウムには天の川を36万個の星で表現できることなどが特徴となっている「INFINIUM S」を採用。デジタルプラネタリウムには全天4000pixelの解像度を持つ「SUPER MEDIAGLOBE-II 4K」を採用し、これらを統合型プラネタリウムシステム「GEMINISTAR III TENKU」として導入するとしている。
コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンは、東京スカイツリータウンの東街区7階にオープンする予定。座席数212席、ドーム直径は18mとなっており、現在同社はオープンに先駆けてプレWebサイトを公開している。
“天空”ドーム内イメージ |
プレWebサイト イメージ |