2011年に掲載した「モバイルソリューションカテゴリ」のニュースの中で、アクセス数が多かったベスト10を発表します。なお、タイトルの末尾に記載した日付は掲載日です。
1. シャープ、Android 2.3を採用したNFC対応の7型タブレット「RW-T107」(8/22)
シャープは、FeliCaなどに対応したICカードリーダライタを標準搭載した、7型の企業向けタブレット端末「RW-T107」を発表した。9月5日より発売され、価格はオープン。提供は、シャープシステムプロダクトやSIerを通してBtoBの商品として販売され、参考価格は6万円前後。
2. ANA、客室乗務員6,000名にiPadを配布(9/20)
ANAは、グループ全客室乗務員(約6,000名)にiPadを1人1台配布すると発表した。2011年10月より、一部の客室乗務員(約700名)による運用トライアルを開始し、2012年4月より全客室乗務員がiPadを携行するという。
3.日立GST、iPad/iPhone、Android端末からWi-Fiアクセス可能な外付けHDD(6/23)
日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は、スマートフォンやタブレットデバイスなど携帯端末向けに、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)でアクセス可能な外付けHDD「G-CONNECT」を、7月より米国で販売すると発表した。
4. プラネックス、バッテリ駆動のWi-Fiカメラ - iPhoneでモニタリングも可能(4/8)
5. シャープ、4.3型の業務用携帯端末「HandyBrain」(12/8)
6. レッドスター、iPhone/iPad専用外付け放射線測定センサー「iGAMMA」(7/13)
7. ユニクロがカシオの携帯型端末「IT-300」を導入 - 店員が一人1台携帯(7/21)
8. 三井住友海上がWindows 7のスレートPCを導入- 完全ペーパーレス化を実現(10/11)