デジタルステージは、メディアクリエイター 平野友康氏の著書『ソーシャルメディアの夜明け』の出版を機に、新たな読書スタイルを提案していく「書籍++」(しょせき・ぷらすぷらす)プロジェクトを始動すると発表した。
本プロジェクトは、"紙の本を買うと電子書籍のライセンスも付いてくる"というコンセプトで、紙の書籍と電子書籍のハイブリッドな読書スタイルを提案するために発足。今回出版された『ソーシャルメディアの夜明け』を購入すると、電子書籍版を手に入れられるライセンスが2つ付与されるという。付与されたライセンスは、ひとつは購入者、もうひとつは購入者が誰かと"シェア"するためのものだとしており、 読者の共感したい思いを波及させていくねらいがあるとのこと。
『ソーシャルメディアの夜明け』は、ソーシャルメディアの魅力の真髄に迫った内容で、これからのソーシャルメディア時代を、自分らしく生き抜くための"必携の書"となっている。価格は1,980円。