今夏以降、世界各国で大手企業や国家組織を狙ったサイバー攻撃が相次いでいる。サイバー攻撃において狙われやすいのが電子メールだ。もはや単一のセキュリティ対策ではメールを狙った攻撃を防ぎきれない。では、企業がサイバー攻撃を防御するには、どうしたらよいのだろうか?
昨今の電子メールを狙ったサイバー攻撃に対抗すべく、クリアスウィフトは来年1月18日、「標的型メール攻撃からみる企業の電子メールセキュリティ対策セミナー~標的型攻撃・誤送信・情報漏洩対策から運用までのステップ~」を開催する。
クリアスウィフトは1月18日に昨今のサイバー攻撃を踏まえ、標的型メール攻撃からみる企業の電子メールセキュリティ対策セミナー~標的型攻撃・誤送信・情報漏洩対策から運用までのステップ~を開催する |
同セミナーでは、基調講演として、標的型メール攻撃の特徴、事例、企業が取るべき対策を的確に提示したうえで、標的型メール攻撃に加え、メールの誤送信や情報漏洩といった電子メール経由のセキュリティリスクに関する対策について解説する。
今や、企業にとって電子メールはなくてはならない存在であり、ほぼすべての従業員が利用している状況だろう。利用者が多い分、電子メールのリスクは高いと言える。全従業員が送受するメールをすべてチェックするとなると、効率性が高くかつ有効な手を打つ必要がある。同セミナーでは、そのための選択肢が紹介される。
同セミナーは1月18日13:30に始まり、東京メトロ東西線・竹橋駅直結のパレスサイドビル内のマイナビルームで行われる。申し込みはこちらのWebページで行える。
現在、標的型攻撃に対する注目度が高まっているが、企業が抱える電子メールに関するセキュリティリスクは、メールの誤送信や情報漏洩など多岐にわたる。自社のセキュリティ対策に不安を感じる方は、ぜひ同セミナーに参加して自社が必要とするセキュリティ対策を見極めていただきたい。