今回は、ここ1週間の経営chで人気となった職場ネタの翻訳記事をまとめてみました。最もよく読まれたのは「こんな従業員が企業を破壊する! - 面接でチェックしたい5つのポイント」。この5つとは……「権利ばかりを主張する」「他人のせいにする」「ごまかし上手」「変化を嫌がる」「ポジションにしがみつく」とされてますが、あなたも該当する人材になってませんか?
こんな従業員が企業を破壊する! - 面接でチェックしたい5つのポイント
会社は人で成り立っていると言われる。会社の業績をよくするのも人なら、悪くするのも人というわけだ。当然、人事担当者は雇用過程において会社にとって有益な人材を選ぼうと目を光らせているが、「時間を守る」、「身だしなみや振るまいがきちんとしている」といったことはクリアしていても、企業を破壊する性格を持つ場合がある。
気付いたら同僚に嫌われていない? オフィスのおしゃべり5つのタブー
職場で机を並べる同僚や上司とのおしゃべりは気分転換になるし、仕事がスムーズに進む潤滑油にもなる。最新の映画の話ならよいが、あれこれと話し込んでいるうちに、「相手にひかれてしまった」「関係がまずくなった」といったことはないだろうか? そんな事態を回避すべく、職場のおしゃべりで取り上げるべきではない話題を紹介しよう。
髪の毛にこうもりが入った…米国人の3人に1人が仮病で欠勤 - 米調査
会社を休む理由と言えば、大抵は「病気」だろう。だが米国の調査では、信じてもらえるかどうかは別として、「髪の毛の間にこうもりが入ったから」「犬の風邪がうつったから」といった理由で会社を休む人がいるという結果が出ている。
恥ずかしがり屋や切り返しが下手な人こそ実は信頼される!?
突然、質問されたらどう答えてよいかわからず、まごついてしまうという人に朗報だ。こんな時、「ポーカーフェースでうまく切り抜けられれば」と思っているとしたら、無理して変える必要はない。咄嗟の対応に戸惑う人の素振りをみて、周囲は信頼できると評価しているという調査結果が出ているのだ。
悪は良に勝る!? 組織内に潜む"腐ったリンゴ"社員に要注意
組織の在り方を考える場合、あまり語られないのが「足を引っ張る人」がもたらすマイナス要因だ。仕事が遅いだけならまだしも、チームにネガティブな雰囲気を与えるような人もいる。このような足を引っ張る人に対し、どう対処すればよいのだろうか?