SCSKと日本コンピュウェアは24日、販売パートナー契約を締結し、日本コンピュウェアが提供する次世代アプリケーションパフォーマンス管理ソリューション「Compuware Gomez SaaS 」の提供を同日より開始することを発表した。
「Compuware Gomez」は、米コンピュウェアが開発・販売する次世代のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューション。データセンター内だけでなく、企業のクラウドやCDN(Contents Delivery Network)などファイアウォールの外側も含めて、トータルなアプリケーションパフォーマンス管理が可能なことが特徴。また、疑似トランザクション監視と実ユーザー監視を最適に組み合わせ、優れたパフォーマンス監視機能を提供する。SaaSによる提供のため、初期投資を抑制することができる。
SCSKでは同製品の販売にあたり、効果を手軽に体感できる短期間(約1ヶ月)の利用を想定したリーズナブルな特別パッケージ「Compuware Gomez Web Performance Monitoring Suite Trial Pack」を提供する。料金は約20万円となっている。