12月3日と4日の2日間、アドビ システムズ協賛による、Flash制作者のための世界最大級のカンファレンス「FITC Tokyo 2011」が開催される。会場は、東京・新宿のHAL東京 総合校舎コクーンタワー。
「FITC」は、Flashデザイナー、開発者などFlashやデジタルメディアに興味のある全てのユーザーのための世界最大級のカンファレンスで、全世界18都市において1万5,000人の動員を記録。2009年、2010年に引き続き、日本では3回目の開催となる。
アドビ システムズからは、Flashプラットフォーム デベロッパーリレーションズ担当プリンシパル プロダクト マネジャーのマイク チャンバーズ氏が来日し、「未来を創造する:Webでの表現コンテンツの有効化」と題したプレゼンテーションを行う予定。同氏は、Adobe Flash、HTML5、Adobe Touch AppsやAdobe Creative Cloudなど、同社が取り組んでいる最新のプロジェクトやテクノロジーについて紹介するとしている。そのほか詳細については、本カンファレンスWebサイトまで。
イベント開催概要
名称 | 「FITC Tokyo 2010」 |
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日時 | 2011年12月3日、4日 9:30~17:10 (予定) |
会場 | HAL東京 総合校舎コクーンタワー コクーンホールA 東京都新宿区西新宿1-7-3 |
2日間共通チケット料金 | 大人:1万3,650円、学生:1万1,550円 なお、11月27日までは、大人:1万500円、学生:8,400円で購入可 |
チケット購入 | こちらから |