ロフトワークは、インフォグラフィックスをテーマにしたイベント「"ツタグラ"カンファレンス 日本を変えるインフォグラフィックス」が12月17日に開催されると発表した。同イベントは経済産業省が主催するもので、同社が企画運営に協力する。
インフォグラフィックスとは、インフォメーションとグラフィックスを掛け合わせた造語で、"見えにくい情報"を"わかりやすい形"にするグラフィックデザインのこと。経産省は10月、このインフォグラフィックスを使って日本の未来を考えるプロジェクト「ツタグラ[伝わるinfographics]」をスタートさせており、同プロジェクトの公式サイトでは、専門家から提示されたテーマに対して、インフォグラフィックスを使った投稿を募集している。
今回のイベントは、この公式Webサイトに投稿されたインフォグラフィックスについて、デザイナー 原研哉氏をはじめとする出演者が講評するというもの。参加費は無料。申し込み・詳細については、「OpenCU」Webサイトまで。
イベント概要
タイトル | 「"ツタグラ[伝わるinfographics]" カンファレンス 日本を変えるインフォグラフィックス」 |
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日時 | 2011年12月17日 14:00~(13:30開場・受付開始) |
会場 | インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
出演 | 原デザイン研究所 原研哉氏 無印良品くらしの良品研究所 土谷貞雄氏 777interactive 福田敏也氏 my Japan/adoir 岡本俊太郎氏 経済産業省 高木美香氏 ロフトワーク 林千晶氏 |
申し込み | 「OpenCU」イベントページから※要・事前登録 |