Googleは15日、「Google」トップページのロゴをデザインする小中高生向けコンテスト「Doodle 4 Google」において、「都道府県奨励賞」受賞作品を発表した。

コンテストのグランプリを決めるオンライン投票は10月31日より開始されたが、今回は惜しくもこの対象から漏れた作品を、より多くのユーザーに見てもらいたいという思いから、新たに同賞が設けられた。

都道府県奨励賞のページでは、Googleマップ上の日本地図にドロップされたピンをクリックして、各都道府県の応募者による作品を見ることができる。今年のテーマ「将来やってみたいこと」に対する、様々な発想が詰め込まれた47枚だ。なお、こちらはグランプリ作品の投票対象にはなっていない。

グランプリを決めるオンライン投票は、11月20日まで受付中。どの作品に投票するか迷っている人のために、特別審査員から投票についてのアドバイス(動画)も届けられている。

県庁所在地にドロップされたピンをクリックすると、作品が表示される