ロモグラフィー、フィルムカメラ「La Sardina」に幾何学模様のシリーズ追加

ロモグラフィーは、缶詰をモチーフにしたフィルムカメラ「La Sardina(サーディン)」に、千鳥格子等のシックなデザインをあしらった新シリーズ「La Sardina Pattern Editions」を追加し、直営店「Lomography Gallery Store Tokyo」および同社オンラインストアにて販売を開始した。

La Sardinaは、オイルサーディン缶がモチーフのフィルムカメラで、これまでにいわし缶、イカ缶、キャビア缶など魚介類の缶詰をデザインとした6種を販売。今回発売されるは、幾何学模様を採用した「キュービック」「ドミノ」「メビウス」「クアドラート」の4種類で、ファッション小物として使いやすいデザインになっているとのこと。また、本体と同じ模様を採用した写真アルバムが同梱される。

価格は、フラッシュなしの「ドミノ」と「メビウス」が6,900円、フラッシュ付きの「キュービック」と「クアドラート」が1万1,500円。

La Sardinaのスペックは、使用フィルムが標準135(35mm)、画面サイズは36×24cm、焦点距離22mm、絞りf/8固定、画角89度、シャッタースピードはバルブ(B)、1/100(N)などとなっている。