HISAGOグループのTBは、パッケージソフト『伝票印刷 8』を10月7日に発売すると発表した。価格は20,790円。
製品は、納品・見積・請求書など販売伝票のほか、元帳・補助簿などの経理伝票、チェーンストア伝票・マニフェスト伝票など業務系専用伝票や宛名やバーコードラベルなど全570フォームを収録したパッケージソフト。
新製品では、これまでのJANコード2種類のほか、 UPC-A/UPC-E/ITF-14(標準)/ITF-16(拡張)/ITF-6(アドオン)/ITF(Free)/NW-7(CODABAR)/CODE39/CODE128/EAN128/カスタマーバーコード/QRコードにも対応し、伝票ごとに保存したファイルを一覧で表示・検索・起動できるようになった。
また、データ管理Excelブック/外部データの差込はExcel 2007/2010形式に対応したほか、通販・ホテル用領収証付き伝票/源泉徴収税対応伝票/英語対応伝票/現品票・原材料ラベル/チェーンストア・百貨店・繊維サプライチェーン・家具・業界統一伝票/マニフェスト伝票新版/送り状(佐川急便など)などの新フォームを追加している。対応OSは、Windows Vitas/XP SP3/7。