システム計画研究所は、クロマキー合成プラグイン「ROBUSKEY(ロバスキー) for Video」を新たにFinal Cut Pro XとMotion 5にも対応させ、ダウンロードを開始した。価格は3万9,900円。
本製品は、同社が独自開発したクロマキーアルゴリズムを採用し、高精度のクロマキー処理を実現した、国産の高性能マット生成ツール。今回新たに対応したFinal Cut Pro X /Motion 5に加え、After Effects、Premiere Pro、EDIUS、Final Cut Pro 7に対応した各プラグイン計5種を同梱し、同一OSにおいての同時使用が可能となっている。
なお、すでに「ROBUSKEY for Video」を使用しているユーザーには、Final Cut Pro X /Motion 5用のプラグインが無償で提供されるという。ダウンロードは、製品ページから。