学生クリエイターを対象にした"勝手CM"の作品コンテスト「学生CMアワード」の作品が、渋谷スクランブル交差点の巨大スクリーンにて放映される。放映されるのは、日本大学広告学研究会に所属するR.T監督の作品「三者面談篇」。日時は31日までの18時~24時。
ムービーインパクトが2011年1月に開催した「学生CMアワード」では、Z会の通信教育「フリースタイル。」をテーマに、学生が制作した20作品がエントリーされた。グランプリ決定後も、作品は学生CMアワードWebページやYouTubeなどで視聴され続け、今回その中から最も再生回数の多かった作品「三者面談篇」が東京・渋谷駅前スクランブル交差点のスクリーン3カ所で放映されることとなった。
放映が決定した「三者面談篇」は、R.T監督が「点数悪い自慢が、受験に向けて、だんだんと笑えなくなる体験を元に発想」したというもの。同作品は、Z会のWebサイトで視聴可能。