日本気象は8月10日、熱中症の危険度をチェックできるAndroidアプリ「熱中症アラート」をリリースした。同アプリは、熱中症危険度をキャラクターの表情や動き・言葉でわかりやすく表現する。
同アプリで表示する「熱中症指数」は、位置情報を取得して、現在地周辺の気温・湿度と、気象条件から求めたもの。この指数をキャラクターやグラフによってわかりやすく示すとともに、熱中症対策の具体的なアドバイスも知らせる。
過去24時間分の熱中症指数の推移をグラフで確認することができるほか、ウィジェットとして設定すれば、待受画面で現在の熱中症危険度を簡単にチェックすることが可能になる。自動更新間隔は1・3・6時間から選べ、また、自動更新を止めることもできる。
「熱中症アラート」の画面 |