日本アイビーエムとヴィエムウェアは8月から9月にかけて、福岡と札幌で「IBM / VMware仮想化サミット 2011」を、東京で「VMwareとIBMが考えるこれからの事業継続セミナー」を開催する。
IBM / VMware仮想化サミット 2011では、仮想化からクラウドコンピューティングへのロードマップや、IBMのx86サーバ「IBM System x」とVMware製品で実現するハイブリッドクラウド・ソリューションについて、最新の製品情報や実例を交えながら紹介する。
IBM / VMware仮想化サミット 2011開催概要 |
福岡では8月26日に開催され、会場は「福岡ファッションビルFFBホール」、時間は13時30分~16時30分となっている。参加申し込みはFAXもしくはWebサイトから可能で、締め切りは8月23日まで。
札幌では9月9日に開催され、会場は「かでる2・7道立道民活動センター」、時間は13時30分~16時30分となっている。参加申し込みはFAXもしくはWebサイトから可能で、締め切りは9月6日まで。
一方、東京では、9月2日にトラストシティ カンファレンス・丸の内において「VMwareとIBMが考えるこれからの事業継続セミナー」が開催される。同セミナーでは、IBM System xで実現するハイブリッド・クラウド、7月に発表された「VMware vSphere 5」によるクラウドといった具体的な話を交えながら、両社が考えるこれからの事業継続について説明する。申し込みはWebから可能で、締め切りは8月30日となっている。