バリオセキュア・ネットワークスは8月1日、同社の提供するマネージドセキュリティサービスの管理者用コントロールパネルを刷新し、新しいコントロールパネルによるサービス提供を開始したと発表した。

同社は、独自開発したセキュリティアプライアンス「VSR-VarioSecure Router」を使用したマネージドセキュリティサービスを提供しており、同サービスでは、管理者用コントロールパネルを通して、セキュリティ機器に関する設定情報やトラフィック・アクセス解析、ログ管理など顧客企業のセキュリティ運用を支援する情報を提供している。

今回の新管理者用コントロールパネルの主な特長は以下の通り。

  • 新システムの採用で拡張性の向上と高いユーザビリティを実現
  • ログ保管期間の延長(3ヵ月分)と保管対象プロトコルの増加
  • ロードバランサーの設定情報の確認
  • リモートアクセスVPNのユーザ追加 / 無効機能

管理者用コントロールパネルの画面