「Armadillo-440液晶モデル開発セット」&ぬいぐるみを1名にプレゼント

組み込み機器のハードウェア/ソフトウェアの企画・設計・開発・製造・販売を手がけるアットマークテクノが提供するARM搭載/Linux対応のCPUボード「Armadillo」シリーズ。マイコミジャーナルでは、同シリーズのタッチパネル液晶搭載モデル「Armadillo-440液晶モデル開発セット」とArmadilloのぬいぐるみキーホルダー6色セットをセットにして読者1名にプレゼントする。

Armadillo-440 液晶モデル開発セットは、タッチパネル液晶(4.3型)と液晶接続インタフェース付きのLCD拡張ボードがあらかじめ接続されているため、開封後すぐに開発にとりかかることができる。また、対応OSとしてLinux(カーネル 2.6)を標準でプリインストールしているほか、AndroidやWindows Embedded Compact 7に対応しており、各種のアプリケーション開発に活用することが可能だ。

CPUには、最大400MHz動作が可能なFreescale Semiconductorの「i.MX25(ARM926EJ-S)」を採用し、メモリは128MB LPDDR SDRAMと32MB NOR型フラッシュメモリを搭載している。また、Adobe Flash Liteにも対応(Version 3.1, イーソルより提供。液晶モデル開発セットでは無償バンドル)しているため、グラフィカルなGUI開発にも手軽に対応することが可能となっている。

また、同社ではArmadilloシリーズでの開発のヒントなどを開発者の目線から提供する「Armadillo開発者サイト」による開発者向けサポートも行っており、同サイトでは、Armadillo-440を活用するためのマニュアルのほか、応用例、各種開発環境、ソース、ツール、製品(Flash)イメージなどが提供されている。

なお、同社は5月10日より東京エレクトロン デバイス(TED)などと共同で、同開発キットに別売りの産業用小型無線LANモジュール「Armadillo-WLAN」を無料特典として提供する「Windows Embedded Compact 7で無線LAN組み込み開発キット」を5月10日から5月31日の期間/台数限定でTEDから販売するキャンペーンを実施するほか、5月11日より東京ビッグサイトにて開催される組み込みシステム開発向けハードウェア/ソフトウェア/コンポーネント、開発環境などの展示会「第14回 組込みシステム開発技術展(ESEC2011)」において、「Armadilloで無線LANエコ開発」をメインテーマとした展示を行う予定としている。

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「Armadillo-440液晶モデル開発セット」&ぬいぐるみを1名様にプレゼント

2011年6月8日(水)までにご応募いただいた読者の中から抽選で1名様に、「Armadillo-440液晶モデル開発セット」と「Armadilloぬいぐるみキーホルダー6色セット」をプレゼントいたします。

ご提供 : アットマークテクノ

マイコミジャーナル1クリックプレゼントは、各企業様のご協力をいただいて、読者の皆様に先着&抽選で素敵な賞品がもらえるプレゼント企画です。マイコミジャーナル会員であれば誰でも申し込み可能です。奮ってご応募ください。

応募方法 : マイコミジャーナル会員でない方は、「プレゼントに応募する」ボタンをクリックして案内に従って会員登録を済ませてからご応募ください。※会員登録されていても追加情報の登録が必要な場合があります。

賞品名:「Armadillo-440液晶モデル開発セット」&「Armadilloぬいぐるみキーホルダー6色セット」(抽選・1名様)
応募締切:2011年6月8日(水)
発表方法:2011年6月15日(水)、当選者発表ページにて発表させていただきます。