コミPo! 製作委員会は、ユーザーが作成した3Dデータをマンガのアイテムやキャラクターとして利用可能になったWindows向けマンガ作成ソフトウェア「コミPo!」の新バージョン「コミPo! バージョン1.50」の無償提供を開始した。

3Dポリゴンモデラー・ソフトウェア「Metasequoia」で制作した3Dデータを、本ソフトに読み込み、マンガの1コマに使用することができる

今回のバージョンアップにより、3Dデータの読み込み機能を新搭載。自分で作成した3Dデータや、インターネット上で公開されている3Dデータを本ソフト上で使用することが可能になっている。対応する3Dデータは、3Dポリゴンモデラー・ソフトウェア「Metasequoia (メタセコイア)」で作成できるMQOファイル。

なお、コミPo!ユーザーは無償でアップデートでき、パッケージ版の新規購入者はインストール時にアップデートが行えるようになっているとのこと。