ナイキは、フランスサッカー連盟代表チームの新しいデザインによるアウェイユニフォームを発表。カール・ラガーフェルド氏撮影による写真にて披露した。
このたび発表されたフランスサッカー連盟代表チームの新しいアウェイユニフォームは、19世紀にフランス海軍の制服として登場し、その後またたく間にフランス文化を代表するスタイルとして取り入れられた"マリ二エール"の影響を大きくうけたデザインとなっている。
ユニフォームはピッチで自由な動きが取れるよう特別なフィットを採用。Nike Dri-FITテクノロジーと工学的通気システム、また、人間工学に基づいたカットとコットンの柔らかい肌触りにより着心地の良さを追求。シャツとショーツは再生プラスチックボトルを100%原料としたマイクロファイバーポリエステルで作られており、シャツに関しては同素材に加えてオーガニックコットン(96%再生ポリエステル、4%オーガニックコットン)が採用されている。
なお、同ユニフォームはファッション/写真界の重鎮であるカール・ラガーフェルド氏が撮影した写真で初披露となり、モデルにはアルー・ディアッラ選手が起用されている。また、同ユニフォームは3月26日よりナイキ原宿等で発売されるとのこと。