メガソフトは、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズのプレゼンテーション機能を強化し、3Dテレビへの出力機能などを追加した「3DマイホームデザイナーLS3」、「3DマイホームデザイナーPRO7」のアップデータを無償で公開した。

「3Dマイホームデザイナー」プレゼンイメージ

3Dマイホームデザイナーは、住宅デザイン用ソフトでプロ建築家や工務店、建て主から学生まで幅広く利用されているソフト。平面図だけではわかりにくい住宅の外観・室内を簡単な操作で立体かして3DCGで確認することができる。

今回のアップデートでは、HDMIケーブルにより3Dテレビへの立体データ出力機能を追加し、住宅をよりリアルな立体空間として表示することが可能。市販されている一般的な3D対応テレビにHDMIケーブルでPCと接続すれば、大画面で3D住宅シミュレーションが行える。