インフォテリアは、各種パーソナルクラウドサービスと連携するiPhone用カレンダーアプリ「SnapCal(スナップカル)」の新機能として、Facebookとの連携機能を実装し提供を開始した。
SnapCalは、Twitter経由でのイベント共有やGoogleカレンダーとの同期、Evernoteからの情報抽出などの機能を備えたiPhone用カレンダーアプリ。このたび発表された新バージョンでは、Facebookとの連携機能を実装する。
連携機能は、Facebook上で公開される友達の誕生日情報を同アプリで取り込み、SnapCal上ではFacebookのプロファイルにある写真も取り込むことが可能。また、Facebook上の友達や、企業や製品のファンページなどから発信されるイベント情報で、自身が「参加」と回答したイベント情報を取り込むこともできる。
さらに、SnapCalに登録したイベント情報を、Facebook上に直接、告知することが可能となっている。アプリの価格は無料。