イーフロンティアは、次世代アークテクチャー上で開発されたモデラー、ペイント、レンダラー、アニメーションをひとつのパッケージに統合した3DCGアプリケーション「modo 501 日本語版」を2011年2月25日に発売する。価格は11万3,400円。
本ソフトは、制作スピード、柔軟性そして効率性を追求するため のパワフルなビジュアライゼーションツール。影や反射、複雑なマテリアルが完全にレンダリングされた結果を作業中に確認しながら、モデリングやペインティングの作業を進めていくといった理想的な作業工程を手軽に実現可能だ |
本製品は、3Dモデリングや3Dペインティング、レンダリングなど、3DCG作成にかかせないすべての機能を搭載した3Dソフト。最新バージョンでは、レンダリングスピードの大幅な改善や、アイテムのチャンネルを視覚的に編集することができる「スケマティックビュー」の搭載など、実際の現場で即戦力となる多くの機能が追加/改善されている。また、新たにPixarのサブディビジョンサーフェイス(PSub)をサポート。これにより、クリース(折り目)のコントロール、テクスチャーのゆがみ補正、他の3Dモデリングアプリケーションとのデータ互換に対応する。対応OSは、Windows XP/Vista/7(32bit、64bit)、Mac OS X 10.6以降(64bitにはSP1にて対応予定)。