2月19日よりDIESEL ART GALLERY @ DIESEL SHIBUYAにて、スパイク・ジョーンズによるアート展「THERE ARE MANY OF US - I’M HERE」が開催される。
同展は、ダフトパンク、ビョーク、ビースティ・ボーイズ、ケミカル・ブラザーズなどのミュージッククリップを手掛け、『マルコヴィッチの穴』(1999年)や『かいじゅうたちのいるところ』(2009年)で監督を務めたスパイク・ジョーンズによるアート展。
2010年サンダンス映画祭で発表されたラブ・ストーリー短編『I'm Here』を、DVD+CD+BOOKという形でパッケージ化した『THERE ARE MANY OF US - I’M HERE』の日本語版発売を記念して、同作に凝縮されたスパイク・ジョーンズのイマジネーションを、写真とスケッチによりマルチ展示。
また、ロボット・デザイナーのソニー・ジェラシモウィック、ネズミの造形作家のメリル・スミス、主題歌のアスカ・マツミヤら、スパイク・ジョーンズの『I’m Here』に参加したアーティストたちも紹介される。
なお会期中、スパイク・ジョーンズのアート作品や『THERE ARE MANY OF US - I’M HERE』日本語版をはじめ、限定Tシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズが会場で販売。
会期は2月19日から5月15日まで。会場は渋谷のDIESEL ART GALLERY @DIESEL SHIBUYA B1Fにて。入場は無料。