ビットワレットは1月31日、同社が運営するプリペイド型の電子マネー「Edy」において、「おサイフケータイ」に対応したAndroid搭載のスマートフォン専用「Android Edyアプリ」の提供を開始した。

同アプリをEdyスマートフォンサイトもしくはAndroidマーケットでダウンロードしてチャージすることで、全国25万5,000ヵ所以上の加盟店でEdyを利用すること可能になる。

従来のアプリと同様に残高履歴や利用履歴(最大6件)を閲覧できることに加え、スマートフォンのホーム画面で残高が表示されるウィジェット機能が追加された。これにより、999円以下になると「そろそろチャージ」マークが自動的に表示され、ワンタッチでチャージ画面に切り替えることも可能。

Edyの新着情報やキャンペーン情報をアプリ上から閲覧できる機能のほか、TwitterやFacebookとも連携しており、Twitterでは利用履歴ごとにショッピングの情報を共有できる。

今春には、同アプリ限定で自動的にスマートフォンにチャージが可能な「オートチャージ機能」を提供予定。

利用履歴からTwitterに向かってつぶやくことができる