コーレルは、PC上でDVDやビデオを高画質で鑑賞するためのWindows Media Player用プラグイン「Corel DVD Xpack」、「Corel DVD+AVCHD Xpack」、「Corel Ultimate Xpack」の販売を開始した。
このたび同社から発売となったWindows Media Player用プラグイン3種は、いずれもPC上でDVDやビデオを高画質で鑑賞するためのソフト。
「Corel DVD Xpack」は、NVIDIA、AMD、Intel VGAのハードウェアアクセラレーションをサポートし、スムーズな再生を可能にするプラグイン。価格は1,800円。
「Corel DVD+AVCHD Xpack」は、AVCHD™再生により最新形式の映像でPCで動画や映画をホームシアターシステムのクオリティで鑑賞できるプラグイン。価格は3,800円。
また、「Corel Ultimate Xpack」は、DVD Xpack、DVD AVCHD Xpackを一体化し、Corel PureHDビデオエンハンス技術がパッケージングされた、元のビデオが低画質でもPC上で高画質再生が可能となるプラグイン。価格は5,800円。
対応OSは、DVD Xpack および DVD + AVCHD XpackがWindows 7/Vista/XP。Ultimate XpackはWindows 7。