アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を企画・運営するパシフィックボイスは、iPadアプリ「R246 STORY」をリリースした。価格は900円(現在、キャンペーン期間につき600円で販売中)。

「224466」
浅野忠信監督

「CLUB246」
ILMARI(RIPSLYME)監督

「DEAD NOISE」
VERBAL(m-flo)監督

「JIRO ル~伝説のYO・NA・O・SHI」
中村獅童監督

「ありふれた帰省」
須藤元気監督

「弁当夫婦」
ユースケ・サンタマリア監督

本アプリは、2008年の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」にて話題賞を受賞した『R246 STORY』のiPad版。浅野忠信、中村獅童、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI(RIPSLYME)、ユースケ・サンタマリアの6名が、国道246号線を舞台に繰り広げられる人間ドラマを、それぞれの視点で映像化したものとなっている。また、本アプリには掲示板(つぶやきボード)が搭載されており、各ユーザーの投稿が自分のいる場所からどの程度離れた場所から投稿されたものなのかを確認できる。

なお、今後、同社ではショートショート フィルムフェスティバル & アジアの様々な作品をiPad/iPhoneで販売していく予定となっている。

(C)「R246 STORY」フィルムパートナーズ