システム計画研究所は、テキストレイヤーによるテロップやパーティクルアニメーションを簡単にステレオ3D映像にできるAfter Effectsプラグイン「ISP Stereoscopic 3D」をリリースした。価格は3,990円。
同プラグインは、簡単な操作でステレオ3D映像編集が可能なAfter Effectsプラグインソフト。2D映像を配置したコンポジションに調整レイヤーを追加し、同プラグインを適用するだけでステレオ3D映像を制作できる。
Side by Side、Top and Bottom、Line by Line、Anaglyphなど、主な3D出力形式に対応しており、After Effectsの3D空間に2台のカメラを自動で配置可能。また、ステレオ3D用に撮影した映像を左映像・右映像として登録し、個別の幾何学調整も行える。
さらに単一のコンポジションでステレオ3D映像を制作することも可能。
対応アプリケーションはAfter Effects CS4/CS5。Windiows/Macに対応。販売形態はダウンロード販売で、価格は3,990円。