住商情報システムは12月13日、米パロアルトネットワークスと販売代理店契約を締結したことを発表。同日よりファイアウォール製品「Palo Alto Networks PAシリーズ」の販売を開始した。
住商情報システムが取り扱いを開始したのは「PA-4000シリーズ」「PA-2000シリーズ」「PA-500」。同社はあわせて独自のブランド「CarePlus」による保守サポートサービスも展開する。
ファイアウォール製品「Palo Alto Networks PAシリーズ」(上から「PA-4000シリーズ」「PA-2000シリーズ」「PA-500」) |
販売価格はPA-4000シリーズが724万5000円~、PA-2000シリーズが248万4000円~、PA-500が93万6000円~となる(価格はいずれも税別)。
同社はこれらファイアウォール製品の今後3年間における販売目標を10億円としている。