イオンリテールとアマノマネジメントサービスは12月10日、千葉県習志野市にある「イオン津田沼ショッピングセンター」に、新たな駐車場サービス「次世代型 おもてなし駐車場」を導入したことを発表。同日より運営を開始した。
この新駐車場サービスでは、駐車場の天井付近に設置された電光掲示板に空車エリアや空車台数などを表示することで、入庫する車に対する自動案内が行われる。
また、自分の車の駐車場所がわからなくなった場合、店内入口に設置されたインフォメーション端末(KIOSK端末)によって確認することができるようになっている。
当面は「イオン津田沼ショッピングセンター」のみでの運営にとどまるが、イオンは同店舗での検証後、他の商業施設での導入も検討するという。