自身のアバターのパネルを持って同サービスをアピールする押切もえさん(右)、蛯原友里さん(中央右)、高垣麗子さん(中央左)、真山景子さん(左)

サイバーエージェントは12月6日、仮想空間サービス「アメーバピグ」内に小学館のファッション誌「AneCan」とのコラボレーションによる仮想店舗「AneCanStyle」を12月7日 午前9時より開設すると発表した。

「アメーバピグ」は2009年2月からサービスが開始された仮想空間サービスで、アバター「ピグ」を通してユーザー同士がコミュニケーションを楽しむことができる仮想空間サービス。洋服の着せ替えアイテムや部屋のインテリアを変更できるアイテムなどを、「Ameba」の仮想通貨である「アメゴールド」などで購入することが可能。同社によると同サービスの会員数は約500万人とされている。

4人そろって仮想店舗内でKARAのダンス!?を披露

都内で開催された記者発表会には、「AneCan」専属モデルの押切もえさん、蛯原友里さん、高垣麗子さん、真山景子さんの4名が集結し、「AneCanStyle」上での買い物や4人がコミュニケーションをとるデモが披露された。

実際にPCを操作してデモを行う蛯原友里さんと押切もえさん

「アメーバピグ」のヘビーユーザーだという真山景子さんと高垣麗子さん

同サービスの魅力として蛯原友里さんは「イベントやゲーム、部屋のインテリアを自分でコーディネートできることが楽しい」としたほか、高垣麗子さんは「リアルに近いことができるのでハマりそう」と説明。真山景子さんはすでに「アメーバピグ」のヘビーユーザーとのことで、4人の中で最も熱く同サービスの魅力を語っていた。

なお、同サービスは携帯電話からも一部機能は利用できるが、基本的には基本的にはPC環境での利用を前提としたサービスとなる。

チャットによるコミュニケーションも可能

フォトセッションでの一幕