サンワサプライは、パンタグラフ方式の軽いタッチで極小サイズのUSBレシーバーを採用したワイヤレスキーボード「SKB-WLシリーズ」と、エルゴノミクス形式のマウスをセットにした「SKB-WL 15SETシリーズ」をリリースした。
SKB-WL15シリーズは、ノートパソコンに多く採用されているキータッチのパンタグラフ方式を採用したワイヤレスキーボード。キートップのこの位置からでも垂直にストロークするため、キーの中心を打たなくても確実に入力が行える。
USBポートにさしてもじゃまにならない極小サイズのUSBレシーバーを採用し、最大10m離れた場所からでも操作が可能。また、音楽や動画再生などが一発再生できるマルチメディアファンクションキー付属で、PlayStation 3やWiiなどの家庭用ゲーム機でも動作ができる。
SKB-WL 15SETシリーズは、キーボードに小型サイズのマウスがセットになったもの。マウスはエルゴノミクス形状のため、使用時に手首の負担を軽減し、長時間の使用でも疲れにくくなっている。
カラーバリエーションは、ともにブラックとレッドの2色。価格はSKB-WL15シリーズが6,804円。SKB-WL15SETシリーズが9,240円。キーボードの詳細はこちらより。