ロジテックは、ジャンボフレーム対応ギガビットイーサネットスイッチングハブにおいて、プラスチックボディの「LAN-GSW/PCシリーズ」に新色のホワイトモデル、およびメタルボディの「LAN-GSWP/MAシリーズ」に新色のブラックモデルを追加した。12月上旬より出荷が開始される。

「LAN-GSWP/MAシリーズ」(左が5ポートモデル、右が8ポートモデル)

「LAN-GSW/PCシリーズ」(左が5ポートモデル、右が8ポートモデル)

それぞれ5ポートモデルと8ポートモデルがあり、LAN-GSW/PCシリーズは5ポートモデルが3,400円(税別)、8ポートモデルが5,300円(税別)、LAN-GSWP/MAシリーズの5ポートモデルが4,300円(税別)、8ポートモデルが5,900円(税別)となっている。

いずれも、ジャンボフレーム(9,600bytes)に対応し、接続していないポート、リンクしていないポートを自動的に判別し、電力供給量を抑えるほか、接続機器までのLANケーブル長さによって電力供給量を調節する省電力機能「ロジエコ」を搭載している。また、冷却ファンのない静音設計となっている。そのほか、LAN-GSWP/MAシリーズは電源ユニットを内蔵しており、ACアダプタが不要。

外形寸法/重量は、LAN-GSW/PCシリーズの5ポートモデルがW198×D105.7×H33.5mm/233g、8ポートモデルがW198×D105.7×H33.5mm/260g、LAN-GSWP/MAシリーズの5ポートモデルがW150×D84×H26mm/379g、8ポートモデルがW193×D84×H26mm/470g。