ロボットは、iPadならではのインタラクティブ性を活かした遊べるアニメーションブックアプリ「STRAY SHEEP ポーのクリスマス」をリリースした。価格は800円。
キャラクターのSTRAY SHEEPポーは、1994年10月にフジテレビ深夜番組のプロモーション用キャラクターとして誕生。今回発売されたiPadアプリは、1996年11月に主婦と生活社より発売された絵本『ポーのクリスマス』を原作とし、新たにiPad用に再構成したもの。
同アプリは、ロボット所属のアニメーション作家、野村辰寿氏を中心に制作され、アニメーションの魅力をフルに活かした動く絵本コンテンツを核に、スライドパズルやまちがいさがしの2種類のゲームも同時収録している。
また、日本語のほか、英語、韓国語、中国語の4ヶ国語に対応。価格は800円。なお、12月1日より、当選者が同アプリを、友達のiPadユーザーにクリスマスプレゼントとして無料で贈ることができるキャンペーンが実施される。アプリとキャンペーンの詳細はこちらより。