アドビ システムズは、映像制作会社ロボットが次世代映像制作ワークフローにおいて、「Adobe Creative Suite 5 Production Premium」を採用し、制作/運用を開始したと発表した。
ロボットでは、2010年7月に編集室3室全てにAdobe Creative Suite 5 Production Premium を導入。映像制作に携わるクリエイティブスタッフの作業環境においてもアドビシステムズ製品の導入を行うとのこと。従来デジタル撮影による制作時、編集とのワークフローに断絶があったが、ファイルベースのデータへネイティブ対応したCS5 Production Premiumを使用することにより、撮影時のファイルベースのデータを編集からカラーグレーディングまで使うことが可能となったとのこと。
また、マイコミジャーナルでは、今回のアドビ システムズとロボットの取り組みに関して、続報にてお届けする予定。
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