ビューンは11月4日、ソフトバンクモバイルのAndroid 2.2搭載のスマートフォン「003SH」「001HT」などに向け、12月上旬からコンテンツ配信サービスの提供を開始すると発表した。
ビューンは、定額料金を支払うことで新聞・雑誌・テレビニュースなどが閲覧できるサービスで、現時点では31のコンテンツが閲覧可能。12月1日からは、ラインアップに『東京ウォーカー』、『CLASSY.』など雑誌9誌が加わり、配信コンテンツは40個まで増える。
対応が予定されているスマートフォンは、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」、「GALAPAGOS SoftBank 005SH」、「HTC Desire HD SoftBank 001HT」、「DELL Streak SoftBank 001DL」、「Libero SoftBank 003Z」。
ソフトバンクの携帯電話取扱店で、対応機種の購入と合わせて申し込んだ場合は申し込みから1ヵ月間は無料で利用できる。