「DESIGNTIDE TOKYO 2010」

10月30日から11月3日まで、東京ミッドタウン・ホールをはじめ、都内各所のショップやギャラリー、商業施設、美術館等にて、今年で6回目を迎えるデザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2010」が行われる。

DESIGNTIDE TOKYO 2010は、東京から世界へ向けて発信するデザインのトレードショー&エキシビション。

メイン会場となる東京ミッドタウン・ホールでは、デザイナーの新しい作品とアイディアが発表される「TIDE EXHIBITION(タイド エキシビション)」と、新たなクリエイションが展示・販売される「TIDE MARKET(タイドマーケット)」が行われ、都内各所のショップやギャラリー、美術館等ではDESIGNTIDEというプラットフォーム上で個々に作品発表などを行う「TIDE EXTENSION(タイドエクステンション)」が開催される。

建築家の中村竜治氏による会場イメージ(左)、鈴木康広氏によるインフォメーションプレイスのイメージ(右)

なお、メイン会場の構成は建築家の中村竜治氏が担当。期間中には、東京ミッドタウンにて開催されているイベントDESIGN TOUCHとDESIGNTIDE TOKYOのインフォメーションプレイスが設置される。アートディレクションはアーティストの鈴木康広氏。

同イベントの参加デザイナーや詳細については公式Webサイトを参照。Twitterアカウントは@DESIGNTIDETOKYO。

DESIGNTIDE TOKYO 2010

会場 東京ミッドタウン・ホール(メイン会場)、都内各所(エクステンション会場)
会期 10月30日(土)から11月3日(水・祝)
開場 11時から21時(最終入場時間20時半/最終日は17時閉場)
入場料 1,000円(1日)※エクステンション会場のOPEN時間、入場料は各会場によって異なる