バッファローは、タテ置き・ヨコ置き両対応で、空き容量が一目でわかる残量メーターを搭載したUSB 2.0接続の外付けHDD「HD-LEMU2シリーズ」を発表した。容量は2TB、1.5TB、1TBの3タイプがあり、価格はそれぞれ21,000円(税別)、16,800円(税別)、13,600円(税別)。11月中旬より出荷が開始される。

「HD-LEMU2シリーズ」

東芝製液晶テレビのレグザやシャープ製液晶テレビのアクオス、東芝製レコーダーのVARDIAのほか、PlayStation 3に接続して利用することもできる。

50%、25%など、メーターにより残量が判別でき、残量が10%になると赤く点灯する。独自のエアフローによるファンレス設計で、静音タイプとなっている。また、筐体とHDDとの間に防振用のシリコンゴムを設置し、HDD動作時の振動を抑えている。外形寸法はW39×H123×D189mmで、重量は約950g。