東京メトロは、11月26日より地下鉄博物館にて、地下鉄におけるパブリックアートの変遷を紹介する地下鉄博物館特別展「地下鉄におけるパブリックアートの変遷展」を開催する。
東京メトロの駅構内には、著名な作家や、地域の歴史・産業をモチーフとした壁画・彫刻などさまざまなパブリックアートが設置されている。ゆとりと潤いのある駅空間づくりへの取り組みから設置を進め、現在は100点以上にのぼるとのこと。
同展は、パブリックアートがいつ頃から、どのようなコンセプトで設置されてきたのかについて、主要作品を通じてその変遷を紹介するという内容となっている。
地下鉄博物館特別展 地下鉄におけるパブリックアートの変遷展
会場 | 地下鉄博物館 |
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会期 | 2010年11月23日(火・祝)から2011年1月16日(日) |
開場 | 10時から17時(入館は16時半まで) |
休館 | 毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合はその翌日)、12月30日から1月3日 |
入場料 | おとな210円、こども100円 |