9月21日、ツイッターの日本語版ヘルプセンターがリニューアルされた。これにより、英語のヘルプドキュメントが日本語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語で読めるようになったほか、記事がトピック別にカテゴライズされた。

9月15日に発表された新バージョンと現バージョンではヘルプセンターの内容が異なる。新バージョンでは、ホームページの右側「ヘルプ」からヘルプセンターにリンクしている。また、画面右上のユーザー名をクリックすると、プルダウンで「ヘルプ」へのリンクが表示されるので、それをクリックしても表示可能。

新バージョンのヘルプの場所

現バージョンのヘルプのリンクはヘルプブログ にリンクしており、ヘルプブログに掲載されている新しいヘルプセンターのリンクから利用することになる。

ヘルプブログは、新バージョンと現バージョンの両方を利用できる期間はアクセスできるが、プレビュー期間終了後は閉鎖される予定。

主な改善点としては、「英語のヘルプドキュメントが日本語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語で読めるようになったこと」、「トピック別にヘルプ記事がカテゴライズされたこと」、「ヘルプデスクプロバイダーのZendeskとの協力の下、検索の速度と精度を改善したこと」などがある。

ヘルプセンターには、モバイル向けヘルプ、今後提供予定のビジネス向け機能についてのヘルプも用意されている。

日本語版ヘルプセンターのトップ画面