10月1日より、無印良品 有楽町 ATELIER MUJIにて、発展途上国にて製造/使用されているプロダクトで先進国でも価値を持ち、ユニークかつデザイン性の高いプロダクトを紹介する「世界を変えるデザイン展vol.2 -作りなおし、使いなおす。ここちよさの新しいカタチ-」が行われる。
世界を変えるデザイン展は、2010年5月に東京ミッドタウン・デザインハブ、アクシスギャラリーで開催されたプロダクトデザイン展。発展途上国に住む人々が直面する、さまざまな問題を解決してきたプロダクトを紹介するほか、カンファレンスやワークショプを開催し、日本発の新たなプロダクトを生み出していくプロジェクト。
10月1日より行われる同展は、「くりかえし原点、くりかえし未来」をキーワードに掲げる良品計画とのコラボレーション企画として行われ、発展途上国で製造/使用されるプロダクトから、簡潔さがもつ美しさと、慎ましさが生活者の誇りにつながるような商品のあり方を考える。また、日本をはじめ先進国で十分な価値を持ち、ユニークかつデザイン性の高いプロダクトを約10点を紹介する。
展覧会の詳細はこちらより。「世界を変えるデザイン展」についてはWebサイトを参照。
世界を変えるデザイン展vol.2
-作りなおし、使いなおす。ここちよさの新しいカタチ-
会場 | 無印良品 有楽町 3F ATELIER MUJI(アトリエ ムジ) |
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会期 | 10月1日(金)から10月20日(水) |
開場 | 10時から21時 |
入場料 | 無料 |