Twitter上でつぶやかれたURLを収集し、人気順に並べるサービス『Twib』が全面リニューアルした。開発は、「ゆーすけべー(yusukebe)」のハンドルネームで知られる和田裕介氏が手掛けている。

Twib

今回のリニューアルでは、サイトのデザインを全面的に刷新。「写真」、「動画」、「ライブ」というかたちでツイート対象のメディアをカテゴライズしたほか、トップページを設けて注目度の高いエントリーをカテゴリ別に表示。さらに、Twitter上で話題となっている「バズワード」のタグクラウドを右上に設け、気になる単語をクリックすると関連エントリーが一覧表示されるようになっている。

また、RT(リツイート)された回数を数えて影響力のあるユーザーを割り出す機能や、ドメインやホスト名ごとのツイートをつぶやき回数などでフィルタリングしてRSSフィードで通知する機能も新たに搭載。加えて、twitpic/flickrなどに掲載されている写真や、ニコニコ動画/USTREAMなどで配信されている動画をTwib上で埋め込み表示するようにもなっている。埋め込み表示に関しては、すでに100以上のサービスに対応しているという。