コクヨファニチャーは、快適な座り心地を体感でき、座面下の操作が不要なオフィスチェアー「M4(エムフォー)」を9月16日に発売する。
同チェアーは「Minimum、Maximum、Motivation、Majority=最小限の操作で、最大限の快適性。楽しく働くを、すべての人へ。」というコンセプトで開発されたオフィスチェアー。
「誰もが簡単に快適な着座姿勢を得るには、イスはこうあるべき」という視点で設計が行なわれ、ワンタッチフィットとワンサイズスタンダードを追求。ワーカーは座面下にかがみこんだ姿勢で椅子の調整をしなくても、快適なセッティングが得られ、着座する人の体重に応じて自動調整する「オートアジャストロッキング」を実現した。
また、張り地は「ダブルラッセル」を採用し、背もたれの「スリットループシェル」とともに、通気性を向上。さらに座面の温度上昇を抑える、ウレタン表面に溝を設けた構造の「エアスリットシート」を採用している。
発売は9月16日で、価格は固定肘タイプ(肘付き・ハイバック)が5万2,290円。可動肘タイプ(前後スライド/アルミ製肘・ハイバック)が6万2,790円。詳細はこちらより。