富士フイルムは8月11日、TwitterやYouTubeなど同社が運営するソーシャルメディアを使った企業活動への取り組みや公式アカウントの一覧、ソーシャルメディアの運営ポリシーを公開した。

基本ポリシーは、「富士フイルムの従業員は、ソーシャルメディアを活用するにあたり、法令や富士フイルムグループ「企業行動憲章」ならびに「行動規範」を遵守し、良識ある社会人として、健全な社会常識から逸脱した言動がないよう常に自らを律し、"オープン・フェア・クリア"な姿勢でステークホルダーとのコミュニケーションに臨みます」とされており、これは同社グループの「企業行動憲章」や「行動規範」がベースとなっている。

今回同社が公開したTwitterの公式アカウントは以下の通り。

  • フジフイルムネットプリントサービス
    アカウントID @FujifilmJP_NP
  • デザインガーデン
    アカウントID @FujifilmJP_DG
  • NATURA
    アカウントID @FujifilmJP_NTR
  • "PHOTO IS"10,000人の写真展
    アカウントID @FujifilmJP_1man
  • FJITデジタルサイネージサービス
    アカウントID @FujifilmJP_DSS

YouTubeの公式チャンネルは以下の通り。

  • YouTube公式チャンネル
    チャンネルID FUJIFILMjapan

なお同社は、今回の運営ポリシー公開にあたり、「公式アカウントを運営する当社従業員がソーシャルメディアにおいて発信する情報は、必ずしも当社の公式発表・見解をあらわすものではありません。公式な発表・見解の発信は、当社ウェブサイトおよびニュースリリースなどで行っています」というコメントを発表している。